Akane Ikeno

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1~2月のロードレース観戦@オーストラリアがおすすめな6つの理由

1~2月のロードレース観戦@オーストラリアがおすすめな6つの理由

こんにちは、オーストラリア・メルボルン在住のスポーツライターのAkane(@akane_ikeno)です。

今回は1~2月のオーストラリアでのロードレース観戦についての記事を書きます。
1月19日(クリテリウム)~26日までアデレードで開催されたサントス・ツアー・ダウンアンダー(以下:TDU)についての記事が、先日cyclowired(@cyclowired_jp)で公開されました。

この記事はこれらの続きといえるものです。
TDU後にメルボルンへ引っ越し、レース・トーキー(1月30日)とカデルエヴァンス・グレートオーシャン・ロードレース(2月2日、以下:カデルエヴァンスGORR)、ジャイコ・ヘラルドサンツアー(2月5日~9日、以下:ヘラルドサンツアー)を観戦しました。

それらを通じて、オーストラリアでのロードレース観戦は海外観戦初心者にも非常に優しいのではないかと感じました。
そこで今回は、オーストラリアでのロードレース観戦をおすすめする理由を紹介します!

ちなみにわたしのロードレース海外観戦歴は、2018年のツール・ド・フランスのみ。
サンプルは少ないですが、ヨーロッパレースとの比較もします!

日本との時差が(ほぼ)ない

レース開催地のオーストラリアと日本はほぼ同経度に位置し、ヨーロッパに比べて入国後・帰国後の時差ボケに悩まされないのは大きなメリット。
TDU開催地のアデレードは1時間半、他のレースが開催されるメルボルンは2時間の時差があります(ともにレース開催期間の時差で、サマータイム中)。
日本よりオーストラリアの時間が進んでいます(例:日本の12:00=アデレードの13:30=メルボルンの14:00)
ヨーロッパのレースだと10時間近く時差があるので、到着時も帰国時も時差ボケに苦しめられる可能性は否定できません。

ちなみにTDU観戦でアデレードに行く場合、ブリスベンを経由する場合は注意が必要です。
ブリスベンがあるクイーンズランド州はサマータイムを導入していないので、時差は1時間。
アデレードより東に位置するにもかかわらず、アデレードより30分時間が遅れています。
スマートフォンが位置情報に合わせて現地時刻を表示してくれるはずですが、乗継便のチェックインや登場時刻に気をつけましょう。

英語圏

オーストラリアは旧イギリス領で、公用語が英語なのは大きなポイント。
ある程度規模の大きいレースだと、イギリスやアメリカの限られたレースしか英語圏で開催されません。
(イギリスのツアー・オブ・ブリテンやアメリカのツアー・オブ・ユタなど。
カナダのグランプリ・シクリスト・ド・ケベックやグランプリ・シクリスト・ド・モントリオールはフランス語圏)

英語は少なくとも義務教育の範囲内で勉強しているので、最低限のことは分かるかたも多いでしょう。
しかし、それ以外の言語だとちんぷんかんぷんな人が多数派のはず。
Google翻訳をはじめとする翻訳アプリやポケトークなどの最新技術で言語の壁は薄くなっているものの、「理解→入力→翻訳→相手に提示」などのプロセスは余計に発生します。
もちろんヨーロッパなどの非英語圏でも英語を話せる人はいますが、日本人同様にすべての外国人に英語が通じるわけではありません。

しかし、英語圏なら基本的に現地の人なら英語ができるので、比較的容易に街の看板や会話の内容が掴めます。
あくまで”比較的容易に”であり、そのレベルは本人の英語力に依存しますが…。

日本と同じ左通行・右ハンドル

レンタカー観戦の方限定ですが、左通行・右ハンドルはかなり大きなメリットだと思います。
フランスなどヨーロッパの主な国は右通行・左ハンドル。
少なからず慣れが必要でしょう(わたしは右通行の国および左ハンドルの車の運転経験はありませんが…)。

また、オーストラリア含めて海外は未だにMT車も多く、レンタカーを手配するときは注意が必要です。
特に二人以上で運転する予定がある場合は全員の免許の種類を確認しましょう(MT車も多いとはいえ、普通にAT車も借りられます)。

シーズン開幕戦など他のレースにない楽しみがある

こんな感じで立てかけてあります。
これはイーリョ・ケイセ(BEL/Deceuninck – Quick Step)のバイク。

特にTDUはシーズン開幕戦として注目度の高いレースです。
新しいジャージや移籍したばかりの選手など、TDUならではの楽しみがあります。

「前の所属先で移籍した選手を探す」「ジャージでの判別に時間を要する」などの新シーズンあるあるも経験するでしょう。
自身もロードバイクに乗る方なら、TDUから導入される機材のチェックも楽しみのひとつ。
スタート地点に早めに行けば至近距離で選手のバイクを見られます
ただし、観客と選手を隔てるフェンスに選手がロードバイクを立てかけていることも多いので、あまり前のめりになりすぎないよう注意しましょう。

大会中に宿泊先を移動しなくて済む

オーストラリア開催のTDU、レース・トーキー、カデルエヴァンスGORR、ヘラルドサンツアーはいずれも一カ所を拠点に観戦できるレースです。
TDUとヘラルドサンツアーはステージレースで、どちらも宿泊先を転々とする必要はありません。
レース・トーキーとカデルエヴァンスGORRはワンデーレースで、どちらもジーロングやトーキー辺りを拠点にすれば観戦しやすいでしょう。

グランツールなどの一般的なステージレースのように宿泊先を転々とすると、大会期間中はパッキングと荷解きを繰り返す日々。
いかに荷物をほじくらずに乗り切るかに注力するようになります(経験談)。

しかし、宿泊先の移動がなければチェックアウトの日までパッキングせずに済んでかなり楽です。

和食も充実!

アデレード中心地から徒歩圏の日本人経営の和食屋Himejiにて。

海外旅行中くらい和食から離れようと思っても、案外和食が恋しくなるもの。
オーストラリアは多民族国家で、アデレードにもメルボルンにも和食を提供しているお店がたくさんあります。
なかには名ばかりの和食屋もありますが、オーストラリア(特に上記レースが開催されるアデレードやメルボルン)で和食に困ることはないでしょう。

和食に限らず世界中の料理が楽しめるので、同じものばかりで飽きることはないと思います。
むしろ、オーストラリアの郷土料理を提供しているお店を探すほうが難しいかもしれません。苦笑

 

今回は以上です。

明日はカデルエヴァンスGORR観戦記を更新しますので、お見逃しなく!

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