Akane Ikeno

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【Tour Down Under 2019】記事まとめ

【Tour Down Under 2019】記事まとめ

こんにちは、スポーツライターのAkane(@akane_ikeno)です。

1/15から1/20までの間、2019年のロードレース開幕戦となるツール・ダウン・アンダーTour Down Under)のコース紹介記事を毎日更新しました。

今回は、この期間で更新した記事を一覧にまとめたものをシェアします。
終わったばかりの今大会の総ざらいもこれでばっちり!

今から2020年大会に向けて大会公式Twitterアカウント(@tourdownunder)や公式アプリも要チェックです!

Santos Tour Down Under Tracker

Santos Tour Down Under Tracker

記事まとめ

ザ・ダウンアンダー・クラシックを含む全7日間のレースを振り返りましょう!

ザ・ダウンアンダー・クラシック(01/13)

Rymill Park/1hour + 1lap

【Tour Down Under 2019】Classic

例年のクラシックレースと異なり、1時間+1周のルールで行われたザ・ダウンアンダー・クラシック。
1時間を過ぎてから集団落車が2回発生し、フィル・バウハウス(GER/Bahrain-Merida Pro Cycling Team)やエリア・ヴィヴィアーニ(ITA/Deceuninck – Quickstep)といった有力候補は優勝争いに絡むことすら許されませんでした。

カレブ・ユアン(AUS/Lotto-Soudal)が2017年以来3度目のクラシック勝利を飾り、ペテル・サガン(SVK/BORA-hansgrohe)の連覇を阻止する形に。

第1ステージ(01/15)

North Adelaide~Port Adelaide/129.0km

【Tour Down Under 2019】Stage1

いよいよ始まった本戦。
強風などの理由により、本来フィニッシュ地点周辺を周回する予定だったのを取りやめ、3.4km短縮されました。

前半は4選手が逃げ、そのうちジェイソン・リー(AUS/UniSA-Australia)が山岳ポイントを先頭通過して山岳賞を獲得。
逃げ集団が残り38kmで捕まると、フィニッシュ地点手前まで大きな動きがないまま、ただ集団が大移動する展開に。

ラストの集団スプリントは周囲を塞がれていたはずのヴィヴィアーニが、頭一つ抜けていたマキシミリアン・ヴァルシャイド(GER/Team Sunweb)を刺してフィニッシュ。
さっそくウルフパックにどこよりも早い1勝目をもたらしました。

第2ステージ(01/16)

Norwood~Angaston/122.1km

【Tour Down Under 2019】Stage2

第2ステージは酷暑を理由にコース中盤の迂回路26.9kmがカットされ、122.1kmに。

第1ステージに続いて逃げ集団に加わったリーが2級山岳・チェッカー・ヒル(Checker Hill)を先頭通過し、このステージでも山岳賞ジャージをキープしました。
ステージに2回登場する中間スプリントポイントは、こちらも第1ステージから逃げ続けているアルチョム・ザハロフ(KAZ/Astana Pro Team)が獲得。

コースの半分ほどで集団が1つになってから、マチュー・ラダニュ(FRA/Groupama-FDJ)が単独で逃げる展開に。
ラダニュが捉えられたのはラスト3kmを切ってからで、フラム・ルージュ通過後に大規模な集団落車が発生。
ステージ優勝候補のスプリンターは落車に巻き込まれることもなく、パトリック・ベヴィン(NZL/CCC Team)が新生チームにはやくも1勝目をもたらしました。

第3ステージ(01/17)

Lobethal~Uraidla/146.2km

【Tour Down Under 2019】Stage3

第3ステージはパレードランが無く、5km足らずで中間スプリントポイントが登場するコースレイアウト。
周回コースからスタートし、1回目の中間スプリントポイント通過後に7名の逃げ集団が形成されました。
そのなかには、このステージの中間スプリントポイントを2回とも先頭通過したヴィヴィアーニの姿も。

2級山岳・フォックスクリークはマヌエーレ・ボアロ(ITA/Astana Pro Team)が先頭通過。
残り95km地点からは勾配12%の坂を含む終始アップダウンが続く周回コースへ。

最後は集団スプリントになり、サガンが昨年の第4ステージと同じウレイドラ(Uraidla)のステージを制しました。

第4ステージ(01/18)

Unley~Campbelltown/129.2km

【Tour Down Under 2019】Stage4

“逃げ職人”トーマス・デヘント(BEL/Lotto-Soudal)が逃げ集団に加わった第4ステージ。
中間スプリントポイントは特に逃げ集団は競われませんでした。

デヘント率いる逃げ集団はkmを残して吸収され、今大会最初の1級山岳・コークスクリュー(Corkscrew)へ。
ジョージ・ベネット(NZL/Team Jumbo-Visma)を先頭にリッチー・ポート(AUS/Trek-Segafredo)、マイケル・ウッズ(CAN/EF Education First Pro Cycling)、ワウト・プールス(NED/Team Sky)の集団がコークスクリューを先頭通過しましたが、ダウンヒルで追走集団に掴まり、決戦はラストの直線勝負に持ち越し。

第3ステージ2位のサンチェスがロングスパートを仕掛けたものの、リーダージャージのベヴィンとディフェンディングチャンピオンのダリル・インピー(RSA/Mitchelton-SCOTT)が刺し、最後はディフェンディングチャンピオンがこのステージを制しました。

第5ステージ(01/19)

Glenelg~Strathalbyn/149.5km

【Tour Down Under 2019】Stage5

アクチュアル・スタート直後に山岳ジャージのリーとディラン・サンダーランド(AUS/UniSA-Australia)、クレメン・シェヴリエ(FRA/AG2R La Mondiale)の3選手が逃げ集団を形成。
リーとシェヴリエが2級山岳セリックス・ヒル(Sellicks Hill)通過直後に集団は1つに。

2カ所のスプリントポイントはリーダージャージのべヴィンと、2位のインピーが1、2位を取り合ってボーナスタイムでのタイム差変化はなし。
2つ目の中間スプリントポイント通過後、第2ステージ敢闘賞のラダニュとサンダーランドが残り35kmまで逃げました。

残り10kmを切ったところで発生した落車によって、リーダージャージのべヴィンが怪我をしました。
一時は一人で立ち上がれないほどで、大きく集団から遅れます。

フィニッシュ地点の集団スプリントはユアンが制しましたが、ラスト1kmでの妨害行為によって降格と30秒のペナルティが課せられました。
ネオプロのヤスパー・フィリップセン(BEL/UAE Team Emirates)がワールドチーム初勝利を飾っています。

第6ステージ(01/20)

McLaren Vale~Willunga Hill/151.5km

【Tour Down Under 2019】Stage6

最終第6ステージではデヘントを含む7人の逃げ集団が形成。

大きな変化がないまま集団スプリントポイントのスナッパー・ポイント(Snapper Point) へ。
ポイント賞4位のダニー・ファンポッペル(NED/Team Jumbo-Visma)が2回とも先頭で通過し、ポイント賞2位に浮上しました。

3周の周回を終えてツール・ダウン・アンダーを象徴する1級山岳ウィランガ・ヒル(Willunga Hill)へ向かう頃には、メイン集団と逃げ集団の差は2分台。
メイン集団後方では、昨日落車で負傷したベヴィンが遅れ、リーダージャージの変動は避けられない事態に。
1周目のウィランガ・ヒルはケニー・エリッソンド(FRA/Team Sky)が先頭通過しました。

ポートがウィランガ・ヒル6連覇を達成し、今大会最初で最後のオージー選手のステージ優勝。
3位でボーナスタイムを獲得したインピーが大会連覇しました。

第6ステージ敢闘賞はファンポッペルが獲得しています。

総合順位

インピーが大会史上初の連覇を達成。
第6ステージで1、2位に入ったポートとプールスが総合15位、9位からジャンプアップして表彰台に乗りました。

第5ステージまでリーダージャージを守ったベヴィンは、第6ステージを5分41秒差の80位で、5分38秒差の総合41位で大会を終えています。

  1. ダリル・インピー(RSA/Mitchelton-SCOTT):20:30:42
  2. リッチー・ポート(AUS/Trek-Segafredo):+ 00:13
  3. ワウト・プールス(NED/Team Sky):+ 00:17
  4. ルイスレオン・サンチェス(ESP/Astana Pro Team):+ 00:19
  5. ローハン・デニス(AUS/Bahrain-Merida Pro Cycling Team):+ 00:26
  6. クリストファー・ハミルトン(AUS/Team Sunweb):+ 00:33
  7. マイケル・ウッズ(CAN/EF Education First Pro Cycling):+ 00:38
  8. ルーベン・ゲレイロ(POR/Team Katusha Alpecin):+ 00:40
  9. ディエゴ・ウリッシ(ITA/UAE Team Emirates):+ 00:40
  10. ドリス・デヴェナインス(BEL/Deceuninck – Quickstep):+ 00:40

今大会に参加した133選手中、129選手が完走。
ダニエル・マクレー(GBR/EF Education First Pro Cycling)とハイメ・カストリリョ(ESP/Movistar Team)が第6ステージでDNFとなりました。

4賞ジャージ +1

4賞とチーム優勝は次の通り。
チーム優勝は第1ステージから首位を守り通したUAE Team Emirates。

総合優勝:ダリル・インピー(RSA/Mitchelton-SCOTT):20:30:42

ポイント賞:パトリック・ベヴィン(NZL/CCC Team):56 pts

山岳賞:ジェイソン・リー(AUS/UniSA-Australia):30 pts

新人賞:クリストファー・ハミルトン(AUS/Team Sunweb):20:31:20(総合6位)

チーム優勝:名前:UAE Team Emirates

4賞の変遷はこのようになっています。

山岳賞は唯一変動がなく、第1ステージからリーがキープし続けました。

また、各ステージのステージ優勝と敢闘賞は次の通りです。

最後に

2019年ツール・ダウン・アンダーのブログはこれにて終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

それでは!

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