Akane Ikeno

sports journarist and ...?

【Vuelta a España 2018】ETAPA02

【Vuelta a España 2018】ETAPA02

【Vuelta a España 2018】ETAPA02こんにちは、スポーツライターのAkane(@akane_ikeno)です。

8/25~9/16までの間、グランツールの一つブエルタ・ア・エスパーニャVuelta a España)のコース紹介記事を毎日更新しています。
前日のレースの簡単な振り返りも行うので、レースを見逃した人はもちろん、レースを見た人もおさらいとしてご覧ください。

大会公式Twitterアカウント(@lavuelta)や公式アプリも要チェックです!

La Vuelta 2017, presented by ŠKODA

La Vuelta 2017, presented by ŠKODA

第1ステージを振り返り!

第1ステージの個人タイムトライアルを振り返りましょう!

【Vuelta a España 2018】ETAPA01

第1ステージ:レース展開

スペイン・マラガを最初に出発したのはホルヘ・クベロ(ESP/Burgos BH)。
後続の選手のターゲットになる彼の暫定1位のタイムは10’46″。

第9ステージで落車してツール・ド・フランスを去ったリッチー・ポート(AUS/BMC)が19番目に登場。
10’30″で暫定5位でゴールしました。

ポートの次にスタートしたディラン・ファンバールレ(NED/Team Sky)が09’59″で最初の”サブ10”選手に。
ブエルタ初出場のオランダチャンピオンジャージがしばらくホットシートをキープします。

ファンバールレがホットシートをどいたのは、100人以上がスタートしてから。
131番スタートのネルソン・オリベイラ(POR/Movistar)がファンバールレに3秒差をつけて、暫定トップに躍り出ます。

オリベイラから21分後にスタートしたミハウ・クフィアトコフスキー(POL/Team Sky)が11秒更新して断トツの首位に。

今ステージ優勝大本命・ローハン・デニス(AUS/BMC)は4.6km地点の中間計測ポイントでクフィアトコフスキーを5秒上回るタイムを出しました。
ゴールではさらに差を1秒広げ、ステージ優勝をほぼ手中に収めます。

デニスの後にスタートした選手はデニスのタイムを上回ることができず、オーストラリアチャンピオンがステージ優勝を確実にしました。

第1ステージ:ステージ順位

第1ステージはオーストラリアTTチャンピオンのデニスが優勝。
グランツールでは5月のジロ・デ・イタリア第16ステージ以来のステージ優勝です。

  1. ローハン・デニス(AUS/BMC):09’40”
  2. ミハウ・クフィアトコフスキー(POL/Team Sky):+00’06
  3. ヴィクトール・カンペナールツ(BEL/Lotto Soudal):+00’07
  4. ネルソン・オリベイラ(POR/Movistar):+00’17
  5. ディラン・ファンバールレ(NED/Team Sky):+00’20
  6. ホナタン・カストロビエホ(ESP/Team Sky):+00’21
  7. アレッサンドロ・デマルキ(ITA/BMC):+00’21
  8. シモン・ゲシュケ(GER/Team Sunweb):+00’21
  9. ヨン・イサギレ(ESP/Bahrain Merida):+00’22
  10. ウィルコ・ケルデルマン(NED/Team Sunweb):+00’22

デニスはすべてのグランツールのTTステージで優勝した15人目の選手となりました。

第1ステージ:総合順位

第1ステージなので、総合順位もステージ順位と同じです。

  1. ローハン・デニス(AUS/BMC):09’40”
  2. ミハウ・クフィアトコフスキー(POL/Team Sky):+00’06
  3. ヴィクトール・カンペナールツ(BEL/Lotto Soudal):+00’07
  4. ネルソン・オリベイラ(POR/Movistar):+00’17
  5. ディラン・ファンバールレ(NED/Team Sky):+00’20
  6. ホナタン・カストロビエホ(ESP/Team Sky):+00’21
  7. アレッサンドロ・デマルキ(ITA/BMC):+00’21
  8. シモン・ゲシュケ(GER/Team Sunweb):+00’21
  9. ヨン・イサギレ(ESP/Bahrain Merida):+00’22
  10. ウィルコ・ケルデルマン(NED/Team Sunweb):+00’22

第1ステージ:4賞ジャージ+4


第1ステージの4賞ジャージはモンターニャ以外の3枚をデニスが独占。

明日はポイント賞ジャージをカンペナールト(総合3位)、コンビナーダをファンバールレ(総合5位)が繰り下げ着用予定

マイヨ・ロホ(総合首位):ローハン・デニス(AUS/BMC)

マイヨ・ベルデ(ポイント賞):ローハン・デニス(AUS/BMC)

マイヨ・デ・ルナレス (山岳賞):ネルソン・オリベイラ(POR/Movistar)

マイヨ・ブランコ(コンビナーダ):ローハン・デニス(AUS/BMC)

チーム優勝:BMC Racing Team

ステージ優勝:ローハン・デニス(AUS/BMC)

敢闘賞:ローハン・デニス(AUS/BMC)

新人賞:バンジャマン・トマ(FRA/Groupama-FDJ)※総合13位

各チームトップ3選手の合計タイムで競うチーム総合は、デニスを擁するBMC Racing Teamが首位発進。

第2ステージ概要

第2ステージはマルベーリャ(Marbella)からカミニート・デル・レイ(Caminito del Rey)への163.5kmです。
今年のブエルタ最初の山頂フィニッシュが早くも登場します。

  • スタート:マルベーリャ
  • フィニッシュ:カミニート・デル・レイ
  • 総距離:163.5km
  • 中間スプリント地点:85.1km地点
  • 山岳:Puerto de Ojèn(2級)、Alto de Guadalhorce(3級)、Alto de Ardales(3級)、Alto de Guadalhorce(3級)
  • ステージ:平坦 ※頂上フィニッシュ
  • 開始時刻:13:35(日本時間20:35)
  • 引用元:大会公式サイト内第2ステージコース紹介ページ

プロフィール上は平坦ステージですが、4つの山岳を含むステージになっています(※2級山岳を含む)。

海沿いのマルベーリャを北上して、スタートから58km地点の街・サレア(Zalea)を始点として周回コースに。
4/3周ほどのカミニート・デル・レイの山頂でフィニッシュです。

 

周回なので、2回目と4回目の山岳アルト・デ・グアダルオルセ(Alto de Guadalhorce)は同じ場所を同じルートで通過します。

上る山自体は3つでも、山岳ポイントは4カ所(※平坦ステージ)。
スタートから7.5kmでいきなり登場する2級山岳・プエルト・デ・オヘン(Puerto de Ojèn)は平均勾配5.2%、アルト・デ・グアダルオルセは2.8%、残り43.7km地点のアルト・デ・アルダレス(Alto de Ardales)は3.7%です。


フィニッシュ地点はコンデ・デ・グアダロルセ貯水池(Embalse del Conde de Guadalhorce)沿いのビジターセンター(Centro de Recepción de Visitantes Caminito del Rey)近く。
約150mを上るラスト5kmは最大勾配9%台で、平坦の定義を疑いたくなるコースレイアウトです。

第2ステージ展望

今回のフィニッシュ地点・カミニート・デル・レイのコースの一部は2015年大会の第2ステージにも登場。
当時はエステバン・チャベス(AUS/Mitchelton-SCOTT)がトム・デュムラン(NED/Team Sunweb)を振り切ってステージ優勝しました。

今大会にはチャベス、デュムランともに不参加ですが、最後まで2人とステージ優勝を争ったニコラス・ロッシュ(IRE/当時・Team Sky、現・BMC)は今大会も参加しています。
2015年大会も初日のマイヨ・ロホはBMCが持っていたので、チーム最後の今年はカミニート・デル・レイでも赤のジャージをチームにキープしたいところ。

チャベスがそうだったように、クライマーまたはパンチャーにマイヨ・ロホが渡ることになりそうです。

最後に

きょうの第2ステージは、23:00からJSPORTSで中継!
明日のブログは19:35に更新します。

お見逃しなく!

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください